活用事例 遠隔地との会議
今回は活用事例として、Skypeを使った遠隔地との会議のご紹介です。
ご協力をいただいたのは、新潟でデイサービスなどを運営されている株式会社ケア・クリエイト・アソシエーションさんです。
今回は...
ケア・クリエイト・アソシエーションさんで、2ヶ月に1回「リスクマネージャー会議」を開いてリスクマネジメントの勉強をしていると伺ったので、オブザーバーとしてSkypeで参加させていただきました。
会議の内容は、排泄介助の際のリスクマネジメントについて、各施設から選任されたリスクマネージャーの方々で話し合うというものでした。
事前に各施設内でグループディスカッションを行った際に出た意見を発表したり、ケーススタディで事例について話し合ったりというものでした。
Skypeの実際の画面はこんな感じです。
画面共有の機能を使うと、資料の投影もできます。
実際に動画も共有することが可能です。
最大で25か所まで参加が可能です。
もちろん、iPhoneやAndroidのアプリもあるので、外出先からの接続も可能です。
実際に使っているところの動画です。
今回ご紹介している機能は、Skypeの標準機能なので無料で使えます。
複数の拠点同士での会議が簡単にできるので、時間や経費の削減につながると思います。
これなら、複数拠点を運営されている法人様はもちろん、違う法人同士でのディスカッションや会議が実現できるのではと考えています。それが、スタッフさんの知識はもちろん、意識や責任感を高めるのに繋がるのではないでしょうか?
今回のように、離れた地域の事業所さん同士でも可能なので、他の地域の成功事例や対応方法なども聞けるのは良い勉強になると思います。
Skypeの設定や運用方法でしたら、HUKUSHIサポートで対応が可能です。
興味がある方は是非ご相談ください。
今回、事例にご協力をいただいたのは、株式会社ケア・クリエイト・アソシエーション様です。新潟でデーサービスやサ高住を運営されています。井上社長を始め、スタッフさんの意識が高く、先進的にいろいろなことに取り組まれています。
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